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自家製スプラウトwithぬか漬け

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日本に帰って、自分の台所が持てるようになったら、やりたかったことが2つありました。
ひとつは、ぬか床を作って、ぬか漬けを漬けること。
それから、家でスプラウトを作ることです。

ぬか漬けは、台湾にいた頃に、ほぼ日の連載を読んで、ものすごく食べたくなったのがきっかけといえばきっかけです。
暑い時期が長い台湾で、しかも自分専用の冷蔵庫を持っていなかったので、日本から炒り糠を仕入れてぬか床を作る、なんて夢のまた夢。
でも、実現しないことほど、無性にやりたくなるのが人間で、ぬか漬けに対する熱い思いがつのってしまったのでした。

それから、スプラウト。
これは、作家で栄養ジャーナリストだった丸元淑生さんの影響を多大に受けています。
丸元先生は、昔最初に一人暮らしを始めた頃にたまたま買った本が出会いでしたが、その料理のシンプルさと、栄養学とおいしさがひとつのレシピの中で見事に重なり合っている明快さが衝撃でした。
その、文字だけなのに超わかりやすいレシピ本は、今でも愛用しています。
昨年日本に帰ってから、久しぶりに大量の料理本を図書館で借りて最近のレシピを物色したのですが、中でも丸元先生の娘さんが書いた丸元先生のレシピ本が一番印象的で、やっぱりすごいと思った次第です。

ちょっと外国のものを使いすぎているとか、季節に関係なく野菜を使うなど、あまり賛同できない点もないわけではないですが、そのレシピがシンプルであれ、あるいは手が込んでいても、そこにはそうであるべき明確な裏づけと理由があるので、レシピにすごく説得力があるのです。
ただ健康にいいだけ、ただおいしいだけではなく、健康とおいしさが一致したレシピのみを追求しているので、意味のないことをしたくない私にはすごくしっくりきました。

そんな丸元先生が薦めているのが自家製のもやし作り。
栄養価の高い豆を、しかもそのままよりも栄養価を高めて、おいしく食べられる方法がもやし(スプラウト)で、大豆やひよこ豆などのもやしのおいしさを絶賛されているので、これはぜひやってみたいと思いました。
今まで、大豆、アルファルファ、ラディッシュ、レッドキャベツ、ブロッコリーのスプラウトを作ってみました。
種類によって作りやすいものとちょっと難しいものがありますが、何より、朝晩水に通すという手間をかけるだけで、種から芽が出て育っていくのを毎日眺めるのはとても楽しく、もちろん食べるのもおいしいので、すっかりスプラウト作りは趣味と実益を兼ねた日課となりました。

漢方の先生は、「生のものは食べないように」と言われますが、生の野菜を食べて酵素を体に入れるのは必要だと思っているので、量は多くないながらも、自家製のスプラウトと自家製のぬか漬けにレモン汁をちょっとかけたサラダを、朝に食べたりしています。
ざるで栽培していたものを、洗ってそのままお皿に移して食べるので、本当に「滋味をそのままいただいている」気がします。

水道水が放射性物質で汚染されるという事態も起きている今日この頃ですが、安全性が確認できる限り、今日もスプラウトを作り続けています。

スプラウト作りに必要な道具や種は、こちらで入手できます。

テーマ : 食品・食べ物・食生活
ジャンル : ライフ

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Author:walkandrest
2003年から2010年まで台湾で生活。
逆カルチャーショックを乗り越え、日本での生活を構築中。

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