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計画停電

今日は、自宅がある地域で4回目の計画停電が実施されました。
うちが属するのは第3グループ。
今までに実施された時間帯は、18:20-22:00が1回、15:20-19:00が2回、12:20-16:00が1回です。

4回経験してみて、「電気が止まる」ということの影響が、思った以上に大きいというのが実感です。
突然停電して、いつ復旧するかわからないよりは、いつからいつまでなのかわかる計画停電の方がたぶんずっとましなんだとは思います。
でも、3時間というのはかなり長いです。
今までに経験したことがある落雷や電力不足などによる停電は、しばらく待っていればすぐついたものでしたが、今回行われている計画停電は、そういう既成概念の中の停電とは全く違います。
3時間という限られた時間とはいえ、その間、その地域の一切が止まる。
商店も閉まり、信号も消え、インターネットも電話もテレビも止まり、場合によっては水も止まる。
明かりも暖房もすべてなくなる。
パトロールのためなのか、上空を飛んでいるヘリコプターの音だけがぱたぱたと聞こえ続けている。
そういう異常事態が、ほぼ毎日続くのです。
これは、正直、思った以上にきつかった。
「すべてが止まる」という異常事態に対する恐怖感なのか、そのストレスが心身に与える影響がじわじわと大きくなっている気がします。

この経験をするのとしないのとは、本当に大きな違いになると思います。
どうせ経験しないといけないのなら、この経験からできるだけたくさんの気づきや学びを得ようと思ってはいます。
でも、計画停電が日々行われる場所と、全く行われない場所とでは、文字通り生活が明暗に分かれてしまっていることは事実で、計画停電がない地域の方には、この気持ちは絶対わからないだろうと思います。
計画停電がまさに行われている中、しかも18:20から22:00という、停電時間のすべてが暗闇に覆われる最悪の時間帯の裏で、大量の電力を使ってナイターをやろう、なんて平気で決められる人たちは、計画停電を経験していない地域の人だと思うのです。

日々の生活の中に停電と物資の欠乏がある暮らしは、被災地ではなくとも、被災生活なのだ、という思いを強くしています。
でも、そんなことには負けないで、平穏にへっちゃらに生活できるようになりたいと思っています。
自分にとっては、何があっても、日々を平気で楽しく暮らしていくことが、震災と戦うことなのだと思います。





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Author:walkandrest
2003年から2010年まで台湾で生活。
逆カルチャーショックを乗り越え、日本での生活を構築中。

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